経歴
1991年慶應義塾志木高等学校卒業
1997年慶應義塾大学医学部卒業
1997年在沖縄アメリカ海軍病院インターン
1998年慶應義塾大学医学部産婦人科学教室入局
1999年川崎市立病院
2000年大田原赤十字病院
2001年慶應義塾大学医学部産婦人科教室助手
2003年大和市立病院
2004年慶應義塾大学医学部医学博士取得
2006年矢崎病院
2009年湘南IVFクリニック開業
2009年聖マリアンナ医科大学非常勤講師就任
2011年中国蘭州大学第２附属病院 名誉教授就任
2012年メディカルパーク湘南へ移転・名称変更
資格
医学博士
日本産科婦人科学会 産婦人科専門医
日本産科婦人科内視鏡学会 技術認定医
日本外科内視鏡学会 技術認定医
母体保護指定医
日本生殖医学会 生殖医療専門医
メッセージ
日本には約600の不妊治療施設があり、その多さは世界一となっています。
2013年には約32万6000回の体外受精がおこなわれ、3万7953人の子が誕生しています。（日本産婦人科学会発表）
体外受精は確かに高い妊娠率を出す優れた治療法ですし、当院でも年間1500件以上の実績があります。
しかし体外受精は患者様に大きな経済的負担をもたらすことは間違いありません。
私たち不妊治療に関わるものは、体に優しい安価な治療で妊娠に導く努力をすることが、もっともっと必要なのだと思います。
当院は体への負担が少ない内視鏡手術と不妊治療を組み合わせて行える施設です。
この二つを組み合わせることによって、体外受精しか方法がないと言われていた方でも自然妊娠できる可能性が生まれます。
内視鏡手術で何十倍にも増える治療法の選択肢の中から、ご希望にそった方法をご提案します。
「メディカルパーク湘南で治療してよかった」と思っていただけるような医療を提供できることを願っています。