卵巣は生涯を通じて女性の生活に多大な影響を及ぼす女性特有の臓器です。
この卵巣には、その名の通り命の誕生に欠かせない「卵子」のもととなる卵母細胞と呼ばれる細胞が入っています。この卵母細胞が発育して卵子となり、その卵子が放出される排卵を行う器官であることから、卵巣は妊娠におけるとても大切な役割を担っています。
また、排卵はホルモンの分泌に伴って生じますが、卵巣はその女性ホルモンそのものを分泌する機能もあり、妊娠だけでなく女性の体のホルモンバランスを語る上でも非常に重要な器官といえます。
今回は卵巣が普段おこなっている働き、そして妊娠へ果たす役割を解説し、そのうえで本稿の主題となる疾患であり、不妊原因ともなる卵巣機能不全について、解説していきます。
目次
卵巣について
卵巣の構造
卵巣は、子宮の両脇に1つずつ、合計2つある臓器です。
その大きさは2~3cmほどで、ウズラの卵くらいの大きさです。子宮と骨盤壁からくるじん帯により支えられ、ぶら下がるように存在しています。
卵巣の役割
卵巣の役割は大きく分けて2つあります。
1つは卵子の生成と成熟、そして排卵をおこなう生殖器官としての役割、もう1つがエストロゲンやプロゲステロンといった女性ホルモンを分泌する内分泌器官としての役割です。
卵巣は、胎児の段階で形成され、なんと妊娠11週までにはできあがります。さらに、妊娠16~22週では卵巣の中に将来卵子となる卵母細胞を中に持った原始卵胞が作られていきます。この卵子の在庫は、お母さんのお腹にいる妊娠中期で最大700万個、うまれた時には約200万個、初経を迎える思春期頃になると20万個~40万個と、加齢とともに在庫が減り続け、50歳前後でその在庫がほぼなくなります。そうすると閉経を迎え、卵巣はその役目を終えます。
卵巣による排卵は妊娠の重要な因子であり、また、卵巣から分泌される女性ホルモンは妊娠以外に骨代謝をはじめとした基礎的な身体維持機能に影響することから、卵巣がどのくらい重要な臓器であるかはおわかりいただけるかと思います。
卵巣機能不全とは
一般的に健康と言われる女性も35歳ごろから徐々に卵巣の機能は低下し、45~55歳くらいで閉経することが一般的です。
ですが、卵巣が年齢と不相応に正常に働かなくなり、通常よりも早くその機能が低下することを卵巣機能不全といいます。卵巣機能低下症や卵巣機能障害と呼ばれることもあります。卵巣が正常に働かなくなれば、卵子を作る力が衰え、排卵に障害が起き、排卵されるとしても周期が乱れるなど、自然に妊娠する難易度は高まります。
そのほか、先述のとおり卵巣は女性ホルモンを分泌する器官でもあります。よって、卵巣に異常が生じる卵巣機能不全になるとホルモンの乱れによってさまざまな体調不良も生じます。
症状の詳細は後述する「卵巣機能不全の症状」の項目で触れています。
卵巣が機能する仕組み
卵巣の働きに異常をきたす「卵巣機能不全」ですが、そもそも卵巣の機能はどのように維持されているのでしょうか。
卵巣が正常に働くためには、ホルモンのバランスが保たれている必要があります。ホルモンは自律神経等を調節したりする脳の視床下部や脳下垂体が分泌し、そして卵巣からも分泌され、お互いがそれぞれ絶妙なホルモンバランスを調整することでコントロールし合っているのです。
このホルモンのサイクルに反応して起こるのが月経です。
まず、脳から卵子の生育を促すホルモンが分泌されます(性腺刺激ホルモン放出ホルモン[GnRH]、卵胞刺激ホルモン[FSH])。そして妊娠に備えて栄養素を蓄える指令を出したり、妊娠を維持する指令を出す「黄体化ホルモン(LH)」が分泌されます。
これらのホルモンは卵巣へと運ばれ、これらの刺激をうけて卵巣は、受精卵にとってベッドになる組織を作ったり、女性らしい身体の維持に関わる「エストロゲン」という女性ホルモンを分泌します。
そして卵巣で分泌されたホルモンの情報が脳下垂体へとフィードバックされ、脳下垂体では再度「LH」を、今度は大量に分泌します。
これらの循環の結果、卵巣では排卵が、子宮では子宮内膜が厚みを増して受精卵が着床できる準備をします。
妊娠に至らなければこの妊娠に備えている環境は14日ほどで落ち着き、ホルモン量も次第に減少、肥大化した”受精卵のベッド”である子宮内膜も出血を伴って剥がれ落ちて体外へと排出されます。そして再び視床下部から「GnRH」の分泌が起こり、同様の過程が繰り返されるのです。この循環が月経です。
卵巣は卵子を送り出すだけでなく、ホルモンの調節を担い、月経を起こして妊娠できる身体環境を整える重要な器官なのです。よって、本稿のメインテーマである卵巣機能不全によりこの機能が低下すると妊娠の難易度はあがることになります。
正常な月経の目安
卵巣機能不全の代表的な症状として、月経不順や無月経が挙げられます。
卵巣機能不全は卵巣そのものの機能が低下していることももちろんですが、さきほどご紹介しました月経の周期を保つホルモンを分泌する脳の視床下部や脳下垂体などの機能の低下も含まれます。
そのため、正常な月経の目安を知ることが卵巣機能不全の兆しを把握する上で重要となりますのでここに解説いたします。
①初経発来年齢(初めて月経が発来する年齢)
平均12歳で初経が訪れ、15歳までには99%が発来するとされます。
ちなみに10歳未満で月経がはじまることを早発月経、16~17歳で月経がはじまることを遅発月経、満18歳を超えても初経が起こらないことを原発性無月経と呼び、卵巣機能不全の疑いや、もしくは性ホルモンの分泌を司る先述の脳下垂体等になんらかの異常が生じている可能性があります。
②正常な月経周期
前月の月経初日から今月の初日までの期間が25〜38日、変動したとしても6日以内におさまっていること、また出血期間は3~7日であることが一般的です。
月経周期が24日以内の場合を頻発月経、39日以上の場合を稀発月経、月経が3か月以上ない場合を無月経と呼びます。いずれも、ホルモンバランスの乱れや卵巣の働きが低下しているサインと言えます。月経不順が長く続くと、その回復にも時間を要しますので、早めに原因を特定することが重要です。
③閉経
正常な閉経年齢は45~55歳くらいとされ、12ヶ月以上にわたり無月経となった状態を閉経と呼びます。
43歳未満で自然閉経を迎えた場合、早発閉経とされます。
後ほど詳しく解説しますが、通常より早く閉経を迎えることで卵巣からのエストロゲンの分泌が減少し、様々な疾病のリスクが高まると考えられています。
|卵巣機能不全の症状
卵巣が年齢と不相応に正常に働かなくなり、月経周期の乱れや無月経など排卵障害を引き起こしている状態が、卵巣機能不全の主な症状と言えます。
異常の原因は卵巣のみならず、視床下部や脳下垂体など、卵巣と関わりの深いホルモン分泌器官の異常が原因となって引き起こされる可能性があります。
器官ごとに考えられる、卵巣機能不全に関わる代表的な疾患は以下の通りです。
障害部位 | 考えられる疾患 |
視床下部 | 体重減少性無月経、神経性食欲不振症、運動性無月経、心因性無月経、肥満、高プロラクチン血症など |
脳下垂体 | 下垂体腫瘍、シーハン症候群など |
卵巣 | 多嚢胞性卵巣症候群、早発閉経、早発卵巣不全、手術や薬剤の影響など |
その他 | 内分泌疾患、糖尿病など |
視床下部に関わる疾患
体重減少性無月経
3~6か月以内に、体重が15~20%以上減少し無月経になる状態です。若い女性に多く、短期間での無理なダイエットによって引き起こされます。
女性の性機能は体重や体脂肪とも深く関連しており、極端なやせ状態は視床下部の機能を低下させます。つまり、極端なやせ状態でホルモンが不足すると規則的な排卵が起こらず、月経不順や無月経といった卵巣機能不全の一例を引き起こすことになりかねません。
神経性食欲不振症
体重の増加を極端に恐れ、食行動に対して異常をきたす病気です。俗に拒食症とも呼ばれます。
ホルモン状態は体重減少性無月経と同じですが、前述の体重減少性無月経の方との違いは、過度なダイエットが無月経の原因であることを自覚できていないことです。神経性食欲不振症の場合は体重の増加に対して強い恐怖感を感じていることから産婦人科のみならず心療内科や精神科との連携も必要なケースがあります。
また、無月経状態が長期間にわたると骨粗しょう症リスクも高まります。
これは、女性の骨量の維持のために、女性ホルモンであるエストロゲンが重要な働きをするからです。卵巣機能不全によってホルモンバランスが崩れれば排卵障害以外にも様々な病気の要因となります。
運動性無月経
極端にハードなトレーニングをすることで、体重、体脂肪の減少、ストレスなどによりホルモン分泌が減少し無月経になるケースです。
運動性無月経の方に対しては一般的にホルモン療法を用いて治療しますが、そもそも本来の生殖機能が阻害されるほどのトレーニングは身体にとって大きい負担でもあるため、トレーニング量の調整、体重減少を食い止める、などの根本的な治療が望ましいともされます。これまで挙げた無月経の症状が1年以上続くとさらに重症化し、卵巣機能も回復しにくくなるため、若年性閉経や将来的な循環器系疾患のリスク増加、妊娠・分娩能力の低下が起こる可能性も考えられます。
肥満
体重と身長から算出されるBMIの基準で、25以上の数値となる場合、肥満とされます。
肥満の方が無月経になりやすい理由として脂肪細胞の働きによる影響が考えられます。月経の周期はエストロゲンをはじめとするさまざまな性ホルモンが調整しています。脂肪細胞は卵巣が分泌したこのエストロゲンをプールしたり、脂肪細胞自体もエストロゲンを生成します。
肥満でない方であればこの作用も含めて正常な月経周期に支障がないことがほとんどですが、肥満の方では脂肪細胞の数が多すぎるためにこのエストロゲンに関する働きが過剰となり、月経周期に影響して月経不順や無月経をもたらすと考えられています。
治療の基本はやはり体重の減少、それでも月経周期が改善しない場合はホルモン療法を行うこともあります。
高プロラクチン血症
プロラクチンとは、脳下垂体から分泌されるホルモンの一種で、主に母乳に関係するものです。妊娠中からプロラクチンの分泌は増加しはじめ、授乳中はその数値が高い状態が続きます。プロラクチンは乳管へ乳汁分泌を促す役割のほか、母乳をあげている期間中は妊娠しにくいよう性腺を抑制する作用もあるため、授乳中には授乳性無月経と呼ばれる月経の来ない期間が発生します。
しかし、妊娠、授乳をしていないにも関わらず、血液中のプロラクチンが20ng/ml以上となることがあります。その状態を、高プロラクチン血症と言います。原因として考えられるのは、視床下部の機能障害のほか、脳下垂体に発生する腫瘍や薬剤服用に伴うものなどさまざまで、先述のとおりプロラクチンが高い状態は妊娠しづらくなる作用があることから不妊の原因となります。
ホルモンの分泌を抑えるような薬によって治療することもありますが、脳下垂体に原因がある場合は手術が選択される場合もあります。
脳下垂体に関わる疾患
シーハン症候群
分娩時に大量出血した際、脳に運ばれる酸素や栄養が不足し、脳機能の一部に障害が起こる下垂体機能低下症です。一度出産を経た方に生じる卵巣機能障害の一種です。
下垂体は生殖や代謝、母乳産生など、様々なホルモンの働きをコントロールしている重要な部位です。機能低下によってホルモンが正常に分泌されないと、出産後しばらくたっても月経が始まらない、といった無月経の症状を引き起こすことがあります。
分泌が低下しているホルモンの補充療法などをおこなうことで対処します。
卵巣が関わる疾患
多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)
卵巣において、たくさんの発育途中の小卵胞が認められるものの、ひとつひとつの発育が不良な状態にあり、成熟卵胞にならない状態です。卵胞が育たなければ排卵も起きないため、月経周期に異常(無月経、希発月経)があらわれ、不妊の原因ともなります。
患者の多くは成長途中の若い女性ですが、性成熟期(20~45歳)の女性でも5~8%が発症すると言われています。
ホルモン検査をしてみると、黄体化ホルモンが高値を示したり、男性ホルモンであるテストステロンの値が高くなっていることがあります。
多嚢胞性卵巣症候群では、排卵が起きないことでプロゲステロンが分泌されず、長期間子宮内膜を厚くするように作用するエストロゲンだけが分泌されるホルモン環境となり、子宮体がんのリスクも高まります。
多嚢胞性卵巣症候群の不妊治療には、まずは排卵誘発剤を用いて排卵のチャンスを高めることから始めるのが一般的です。ただし多嚢胞性卵巣症候群の方は排卵誘発剤の調節が非常に難しいこともあり、不妊治療を目的とするのであれば体外受精によって卵子の生育を外部でコントロールしやすくすることも効果的とされます。
早発閉経、早発卵巣不全
早発閉経とは、卵子の生成や排卵・月経などを担う卵巣の機能低下に起因して、43歳未満のうちに月経がこなくなる症状です。
卵子が完全に消失してしまった早期閉経と、卵子が存在しているが排卵しない早発卵巣不全の二種類が考えられます。前者はどんな治療をしても排卵や月経周期の回復が困難となります。一方後者については卵子が卵巣内に残っている場合がありますので治療により排卵と月経が戻って妊娠する可能性もあります。
早期閉経の状態になると、倦怠感やほてり、のぼせといった更年期障害のような症状が現れることもあります。また、エストロゲンの分泌が早期に低下することで、将来的に骨粗しょう症や動脈硬化症といったさまざまな疾病へのリスクが高まる可能性があります。
その予防として、女性ホルモンの補充療法を少なくとも一般的な閉経年齢である50歳前後までおこなう治療を受けることが効果的です。
卵巣機能不全の治療
これまで見てきたように、卵巣機能不全、つまり卵巣が正常に働かなくなってしまう背景には様々な要因があります。 卵巣機能不全により生じえる無月経の期間が長くなると、子宮や子宮内膜の萎縮が深刻化して、回復に時間を要する可能性もあります。
月経不順の状態が3か月以上続く場合には早めに病院を受診しましょう。ホルモン検査や超音波検査をおこなうことで、その原因が特定できるかもしれません。
ここからは卵巣機能不全に対する治療方法をご紹介いたします。
代表的な治療法
体重、体脂肪率の管理
過度なダイエットや肥満によって適正な体重の範囲から外れることは、卵巣機能不全につながります。そのため、明らかな体重減少やストレスの自覚症状があり、他の病気がないことが確認された場合には、まずご自身の体重、体脂肪率を適正範囲へ近づけるよう心がけましょう。
肥満度を示すBMI(体重[kg]÷身長[m] ÷身長[m])の値は、18.5以上25.0未満が普通体重とされています。また、好ましいとされる女性の体脂肪率は一般的に20%以上です。
この範囲を基準として、食事量や運動量を調節してみましょう。
とは言え体重を急激に改善することは難しいため、ホルモン剤などによる治療と並行しながら、ゆっくり整えていくことが重要です。
ホルモン補充療法(カウフマン療法)
卵巣が分泌する女性ホルモンは、妊娠や出産だけでなく、自律神経や感情、骨や皮膚、脳の動きなどにも影響します。つまり卵巣機能不全による女性ホルモンの分泌不全に陥ると身体・精神の両面に不調をきたすことになります。
卵巣機能不全によってホルモンバランスが崩れ、こういった状態になった場合には、本来は卵巣から分泌される女性ホルモンを内服薬や注射によって補充して”自然なホルモン変化”を疑似的につくりだす「ホルモン補充療法(カウフマン療法)」が検討されます。
治療を3~6ヶ月程度継続することで、体が正常な月経周期に整い、ホルモン剤を投与しなくても自然に排卵が起こるようになることを目指します。
低用量ピル
経口避妊薬として知られるピルは、卵巣機能不全によって乱れてしまった月経周期を整えるためにも活用されます。カウフマン療法と同様にホルモンを補充する働きによって卵巣機能を補助します。
ピルは配合されているホルモンの量によって「中用量ピル」「低用量ピル」「ミニピル」と分類されており、月経不順に対して処方されることが多いのは低用量ピルです。低用量ピルを服用している間、妊娠している状態とほとんど同じホルモンバランスになります。その結果、脳が”妊娠している”と勘違いし、卵子を成長させ排卵する働きや子宮内膜を厚くする働きを止めます。
このようにピルの服用中は月経が止まり、服用を休止している間に月経が来るという一連のサイクルが生じるため、月経不順の緩和が期待できます。
妊娠を希望する場合には別の治療を検討します。
排卵誘発(クロミフェン療法、HCG療法)
卵巣機能不全にともなう月経不順を解消するとともに妊娠を希望する場合、卵巣を刺激して排卵を誘発する治療「排卵誘発」が検討されます。
使われる薬剤からクロミフェン療法やHCG療法と呼ばれており、内服薬や注射、点鼻薬等を組み合わせて使用します。
二つ前のホルモン補充療法(カウフマン療法)を何周期か続けて月経周期を整えたあと、排卵誘発をおこなうケースも多いようです。
このように、卵巣機能を回復するための治療方法は、現れている症状や個人のライフステージ、今後妊娠を希望するか、といった事情によっても異なります。
年齢と不相応な卵巣機能の低下は、ほとんどの場合適切な治療を続けていくことで回復し、ホルモンバランスや月経周期が整っていきます。卵巣に卵子の元となる卵胞が残っており、きちんと排卵が起きれば以後の妊娠の可能性もあります。
医師と相談しながら、少しずつ改善していきましょう。
まとめ
卵巣は、命の源である卵子が貯蔵されているだけでなく、女性ホルモンの分泌も担う重要な器官です。
一方で、多くの障害や病気を発症する可能性のある器官でもあります。一般的に妊娠が可能な年齢にも関わらず、月経周期の乱れや、無月経といった排卵障害がある場合には、卵巣の機能に障害が起きているサインとなります。
早めに婦人科を受診することで、病気の早期発見や不妊原因判明につながるかもしれません。卵巣について正しく理解をすることで、ご自身の健康管理にお役立てください。
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参考
講談社 卵巣の病気/上坊敏子
女子アスリートが抱える女性特有の問題とスポーツ | DRP
女性アスリート特有の問題点 – 医療法人社団SEISEN
第14回「閉経後に気を付けたい疾患 ~健康寿命に影響を与える動脈硬化性疾患~」|ファーネットマガジン (pha-net.jp)
早期閉経 | 女性の健康推進室 ヘルスケアラボ|厚生労働省研究班監修 (w-health.jp)
Human+ (humanplus.jp)
生理不順(月経不順) | 産婦人科小児科の伊藤しあわせクリニック (itoclinic.jp)
卵巣機能不全の治療をする際のポイントとは? | メディカルノート (medicalnote.jp)
若年女性の月経不順・無月経に対して行うホルモン療法|世田谷区の産婦人科なら冬城産婦人科医院 (fuyukilc.or.jp)
カウフマン療法とは?妊娠への影響は?副作用で太るの? – こそだてハック (192abc.com)